
萌美会では年間を通してたくさんの研修やイベントが予定されています。毎年開催の萌美展や各美術展に作品を出展することは目標であり楽しみでもあります。アトリエでは毎月のテーマをもとに個々それぞれの表現を探求し作品を生み出しています。
↑上の【予定表】をクリックすると拡大表示します。
会 員 | 約40名 |
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アトリエ研修 | 毎週水曜日 午後1時より 月のテーマを決めて行う(活動計画参照) 年に4回モデルを使用 参加費: 500円(アトリエ使用料)/毎回、モデルの場合は1000円 春・秋に野外スケッチを実施 |
版画館研修 | 人物デッサン会 月に2回、主に土曜日、町田市立版画美術館 |
会 費 | 入会費: 3,000円 年会費: 15,000円 |
展覧会 | 「萌美展」 年1回 町田市立版画美術館 |
所在地 | 「アトリエ佐久間」 東京都町田市金井6丁目15-2 (金井中学校プール土手、アトリエ地図参照) |
「町田市民美術展」・「町田市展」に出品して、地域交流を目指しております。
近隣および中央への美術展に出品し、実力を高めるよう努めています。
< 宣 言 >
美術の創造は万人等しく賦与された人間の能力であり、自らこれを作り出すことに我々は無限の喜びを感じる。 我が萌美会は、日本の伝統と自然に恵まれた豊かな感性を信じ、自らの潜在能力を発掘し、美術を市民大衆のものとし、生活に根ざした日本文化の形成をはかるものである。 昭和56年10月
1975年 | 市民美術講座の修了生有志による「町田アートサークル」として出発。 |
昭和50年 | 佐久間高義先生を中心に、地域の7人の先生方を講師陣に町田一中で活動を開始。第一回町田市民美術展を、町田市役所分室で開催。 |
1981年 | 「萌美会宣言」を発し、町田アートサークルから「萌美会」に改編。 機関誌「もえび」第1~3号、「萌美」第4~7号発行 |
1982年 | 佐久間先生のアトリエ(金井)に「萌美会美術研究所」を開所。 |
1983年 | アトリエが手狭になり、会員有志の俄か大工でアトリエ大改修に取り組む。 |
1985年 | 創立10周年記念展を行い、10周年記念アルバム(作品集)を手作りで発行。 |
1989年 | 「萌美」第19号発行。これ以後年刊となる。 |
1995年 | 創立20周年。第2回アトリエ大改装。 |
1998年 | アトリエ敷地を市の管理下に移譲の為、一時金井クラブを使用して研修を続ける。 |
1999年 | 佐久間高義先生が母屋の横に新しい立派なアトリエを建て、そこを萌美会で使わせて頂く |
2000年 | 2月3日、萌美会会長・佐久間高義先生が急逝。代表を志賀耐子さんとして先生のご意志を継ぐ。 |
2005年 | 創立30周年記念の「萌美展」。「30周年記念作品集」を発行。 |
2010年 | 創立35週年記念の「萌美展」。「35周年記念作品集」を発行 |
【 鶴川街道からの案内地図 】